其の十 七月九日〜十日阿賀野市某所 水無月の雨に泣かされる |
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今回梅雨があける前に野宴部を開催しようと思い、梅雨の中で開催する事に決めた、 梅雨があけたら一気にアウトドアシーズンに突入になる、野宴の里もシーズン中は人が多くなるその前に弾けなくては!! 当日買出しをして野宴の里に向かう、現地には県外ナンバーが2台停まっているが天幕を設置する場所からは離れているので迷惑は掛からないだろう (既に飲んでいるみたいだし・・・)とにかく雨が振る前に天幕張ってしまおう。 蒸し暑い中天幕を張れば当然冷たいビールが飲みたくなる、急遽簡単なツマミを作り仮宴会スタート「ユンボ」「突指(仮名)」が焚き火用の木を持って来た、そこに仕事で遅れてきた「ブラッキー」が到着して全員集合!!料理を作りながら大宴会スタート。 メニューは北海道直送の「らむ亭」さんのジンギスカンと「シラガジジイ」が作る手打ちうどんと鳥料理、「ガッキ」が作るゴーヤチャンプル、「ひょっとこ」が作るピリ辛野菜炒め、「火柱」が作るパン、「エロリアン」が作るご神○?(つまみでは無いな〜)などなどツマミが一杯(^.^) 焚き火のやぐら?を組んでいると酔っ払って足元がふら付いている親父が登場した俺らが組んでいた焚き火のやぐらが気に入ったみたいで話しかけて来た、車で旅をしているのだと言うあても無い旅みたいだ。 焚き火終了後も飲み続けて酒もどんどんすすみ、今宵も蛍が舞う野宴の里の夜も深けていくのであった。 参加人数 8名 負傷者 二日酔い1名 |
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